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REDLINEは「おっさんホイホイ」であった [音楽]

CCCが制作に絡んでいるのかTSUTAYA(アニメ棚)で推し気味に並んでいました。
マッドハウス、手書き、キムタク、レースなどのキーワードに「きっとアツくて面白いんだろうな」と思いながら他の数本と一緒に借りてきて、観ました。

そしたらやっぱり、アツくて面白かったです。
自分には「ぬうおおおおお」系の薬効がありました。
 主旨、以上ですが・・・

REDLINE スタンダード・エディション 【Blu-ray】

REDLINE スタンダード・エディション 【Blu-ray】

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray


これは、アニメに詳しければ詳しいほどパロディーやオマージュ(?)に気づき、見ていて楽しいのではないかと思いました。

勝手な思い込みかもしれませんが、僕が感じた成分はこんな。
 1st ルパンがサーチライトを浴びながら駆けるシーン、
 巨神兵、AKIRA、沖田艦長、アンドロ軍団、チキチキマシーン、
 ラピュタの黒サイコロ、マッハ号、エヴァの白くてグロいの・・・

webをチョット見て、キャラの設定とか色々と細かく作りこんである作品らしいですけど・・・
「(とにかく)カッコイイ」とか「見る人のトラウマになるくらい」などという狙いは成功しているように思えました。

Blu-ray メディアでアニメを買う機会は来るかなぁと何年も思っていたのですが、この作品なら買ってもいいと思いました。
自分内「ヒトメボレ度」は「シムソンズ」級だったと告白しておきます。

シムソンズ 青春版 (完全限定生産) [DVD]

シムソンズ 青春版 (完全限定生産) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD


※以前、「どうでしょう」の大泉洋ちゃんが映画に出てるというので借りてみたらハマッてしまい、つい限定版DVDを衝動買いしてしまったのです。

でも今回「REDLINE」の限定版Blu-rayは買わない方向で。 お金ないけん!
ですが先ほど、興味と敬意からサントラをポチッてしまいました。

それは音楽が ジェイムス下地 さんだったからであります。
 ※「REDLINE」では ジェームス下地 表記でした
勝手な愛着ですけど、かつて社会人バンドで「カーキン音頭」をコピーさせていただいたことがあったので、その 御名 は僕にとってお馴染みのものでした。

wiki や本人様のwebで、CM界でずっと活躍されてきたこと、Party7、ウルトラマンゼアスなども氏の音楽だった、という情報を得ました。

氏の益々のご活躍を祈念し、また自分には 氏との再会を記念しつつ購入クリックしたのでございます。 (ニホンゴヘンダッタラゴメンネ)

あーそうだ、コレも書いておかなきゃ!
ヒロインの声を蒼井優さんが担当されていましたがとても良かったです。
僕の中では あおいゆう と素直に読めず、過去には 映画フラガール での記憶しかなかったのですが、彼女への注目、期待が一気に高まりました。

というワケで 「REDLINE」はとても おっさん(自分ね)ホイホイ であった、という話でした。

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UA-4FX (USBオーディオI/F) のコト + 今度は愛妻家 (邦画)のコト [音楽]

■私の必殺技? (外部ループバック録音) について
ここで言う UA-4FX とは Roland (その後Cakewalkブランドとなりました)の USBオーディオI/F のコトですが、僕は専ら ループバック用途に使用しています。 個人的には愛用していると言いたいです。

この機体はずーっと長いこと販売していて、Cakewalk 扱いとなっても販売継続するようだったので、いつまでも買える定番だと信じて疑わなかったのですが、2011年7月現在、とうとうラインナップから外れているようなのです。

製品というものは、誕生時は華々しいけれども「製造中止、販売中止」のニュースはなかなか得られないものです。まぁ仕方ないけど、こういった定番品の中止ニュースは受け取りたいと思うことがあります。

で、僕が愛用しているループバック用途というのは、
  ・著作権付音楽ファイルを実時間でデジタル録音して運用制限を無くす
というのが主目的です。

PCの中で内部録音させればいいことですが、設定が面倒だったりしますので僕はこの方法をとても気に入っています。 確実だし!

※ご参考:http://www.roland.co.jp/products/jp/TRI-CAPTURE/
 の「用途に応じた3タイプのレコーディング・モードを搭載。」

その昔 oma(sony)ファイル約50本をHDDクラッシュで全て失った経験から、DRM付ファイルはなるべく早いうちに 素のwaveファイルに変換・保存するように心掛けています。
※この時、iTunes のファイルも失いましたがコチラは「再購入」できたので問題ありませんでした。
 (さすがアップルと感動しました)

こんなところで叫んでもアレですが、ループバック録音に UA-4FX は最適でしたので気になる方には今からでもオススメしたいと思っています。
  ・UA-4FX はヤフオク等でまだ新品在庫がありました
  ・UA-4FX の後継として Roland TRI-CAPTURE に Loopback 機能があることを確認しています

以前は omaファイルをPC内部でwaveファイルにレンダリングすることこそ至上と考えていましたが、今はもうあきらめています。 また、内部ループバック機能を持つファイルコンバータソフトもあるようですからこのあたりお好みで、とも思っています。

EDIROL USB オーディオキャプチャー UA-4FX

EDIROL USB オーディオキャプチャー UA-4FX

  • 出版社/メーカー: エディロール
  • メディア: Personal Computers



Cakewalk ケイクウォーク オーディオキャプチャー UA-4FXCW

Cakewalk ケイクウォーク オーディオキャプチャー UA-4FXCW

  • 出版社/メーカー: エディロール
  • メディア: Personal Computers






■今度は愛妻家

今度は愛妻家【通常版】[DVD]

今度は愛妻家【通常版】[DVD]

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD


行定勲 監督で主要な出演者は
豊川悦司 / 薬師丸ひろ子 / 水川あさみ / 濱田岳 / 石橋蓮司 でした。
音楽は信頼しているブランド「めいなCo.」の手によるものです。

薬師丸ひろ子世代でトヨエツファン、水川あさみファン、めいなファン、陽水ファンを自認する私にとってとても良い映画でした。
 (それを抜いても良作、佳作であることに疑いの余地は無いと思いますケド)

サントラには

オリジナル・サウンドトラック 今度は愛妻家

オリジナル・サウンドトラック 今度は愛妻家

  • アーティスト: サントラ,めいなCo.
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2010/01/27
  • メディア: CD


陽水氏によるエンディングテーマが収録されていません。
意見の分かれるところでしょうが、僕はこれを受け入れています。

「赤い目のクラウン」までコレクションしたい方は、残念なことに

魔力

魔力

  • アーティスト: 井上陽水
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2010/11/17
  • メディア: CD


も手に入れなければなりません。

サントラ収録外なのはわかりますが、であればせめて映画タイアップなんだからシングルカットするのが業界の良心だったと思います。

この点について僕はとても残念に思います。

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どうにかならんのかねアマゾン君:改 [音楽]

注■もともとは 2009-11-01 に書いたのかな・・・
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ああ、ひと月一個くらいはなんか書こうと思っていたのに先月はとうとう書けなんだ・・・
まあ、仕方ない。

最近、出張先の惑星Tでコレばっか聴いていた。

Morning Dance

Morning Dance

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Unidisc
  • 発売日: 1994/06/07
  • メディア: CD


このLinkを張るためにamazonを開いたら「あなたはxxxxにこの商品を買いました」と出ない。
どこかでレンタルしたんだったか?
・・・自分のレンタル台帳(リッピングの際コピペしているただのエクセル文書)見たら載ってた。
そうか借りたんだった。 まいっか。

やっぱMorning Danceはいい。
不思議なラテン調で始まってジェイ・ベッケンシュタインの出だし3音でいつもノックアウトされます。
ちなみにどう聞こえているかというと、イントロがこんなカンジ
「シェ・トン・トン・トン・トン」「カ」「シェロポポポン」~略~
んでsaxが「パーロッ・ポー~」 ←この3音ね。
ワケわからんですね。 すみません。

で、最近のスパイロ・ジャイラは?とamazonをチェックすると相変わらず(なのかどうかよくわかりませんが)新作があるではありませんか。 でも試聴が無い・・・
仕方ないんでそのまま米アマゾンwebへ飛ぶといつものように「日本デ買イマショウ」と表示されウンザリ。
日本がヘタレじゃけぇこっちに来たんじゃいワレ、とキレつ「spyro」と打ち込む。
スカッと「Gyra」が補完され「Spyro Gyra」へ案内される。
・・・なんでぇコッチはまた売り場(web)が良くなってるやないけ!

アルバムジャケットをクリックすると「中浮き出し表示」となり、そしてそこには試聴家(?)が夢にまで見た「連続試聴ボタン」が・・・
オーグレイト! やっぱりアメリカさんにはかなわんなぁ。

新作
Down the Wire
よりも

Good to Go-Go

Good to Go-Go

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Heads Up
  • 発売日: 2007/06/12
  • メディア: CD


が気に入りました。

そしてなんとなくたまにはmp3を買おうかと思った。
ダメもとで米amazonのアカウントを入力してSpyro Gyraの1stアルバムを購入クリック。
 (だって適価なんだもん。6ドル。)
でもサスガに購入の途中で「US ONLY」と断られた。
 ええ、わかってましたとも。

iTunesで「Good to Go-Go」の価格をシラベルト、1500円ですって。
私の脳が「買うかそんなもん」と拒絶している。
900円ならギリ許す。

すいません。 雑文なんで言葉が汚かったの許してください。
そしてビンボーなんです。

ではまた

※タイトルは「西部警察」の二宮係長の名フレーズ「どうにかならんのかね大門君」から
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■2010/11/28 追記
知らなかった! 一昨日知ったのですが・・・

日本のAmazonもMP3ダウンロード販売を始めたんですね。
 そのうちヤルとは聞こえていたが・・・

ついに試聴家(僕のコト)の夢だった「全曲試聴」もできる!


Spyro Gyra

Spyro Gyra

  • 出版社/メーカー: Amherst
  • メディア: MP3 ダウンロード


Spyro Gyraの1stアルバム「600円」じゃないですか!!
 さすがに古いものだからこの値段のようですが、これなら僕の感覚とサイフにマッチします。

まだ何も買ってはいないけど、そのうちお世話になると思います。
 勘違いだったかもしれないけど、DRMフリーだし!

Amazon大好きだ! 僕は君になりたい!

すみません、コーフンし過ぎました。


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乱反射ガール/土岐麻子 [音楽]

先月、ふとしたことから土岐麻子というシンガーにたどり着きました。
それなりに活動歴がある方なのにまったく無知でした。
wikiで調べたら土岐英史さんの娘さんであるとのこと。軽く驚きました。

で、乱反射ガールですが、amazonでジャケ写を見て「ナニ?!」となり、
そして試聴をした瞬間笑いました。 (いや「良くて」ですけどね・・・)

乱反射ガール(DVD付)

乱反射ガール(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: rhythm zone
  • 発売日: 2010/05/26
  • メディア: CD



試聴した瞬間、これは80年代の化粧品のCM曲だと思いました。
またはソレに対するパロディーか憧憬なはずだと自分の中で確信しました。

いろいろ気に入ったので購入しておきましたが、先日こんなweb記事を見つけました。
http://openers.jp/culture/lounge_interview/tokiasako0526.html
文中、「80年代の化粧品の広告」というキーワードがあり、やはりとニヤつきました。

なんにしろ、今後どのようなアルバムを出していくのか気になる人が増えたのをここに
報告しておきたいと思います。

~乱反射ガール

追記
http://topic.auctions.yahoo.co.jp/music/guitarlabo/tokiasako/2010/
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10年後にもCDはあるだろうか? [音楽]

CDを買ってますか? 売れてないらしいですねぇ、ますます。
私もここ1年、(金欠が理由で)購入数が減っています。

日本レコード協会のHPで「2008年度音楽メディアユーザー実態調査報告書(PDF,539KB)」というダウンロード可能なドキュメントがあって興味深く読んでました。

そして、パッケージ購入についてのサブテーマ記事に「なるほどなぁ」と感じました。
でも、分析は正しいと思うけど、やっぱり根っこは「値段が高い」からじゃないのかなぁ?
多くの人と場合において商業音楽は消耗品でしょうし・・・

■先日CD店内で手に取ったけど買わなかったCD

Feelin’ Good

Feelin’ Good

  • アーティスト: Yuji Ohno & Lupintic Five With Miki Imai
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2009/04/22
  • メディア: CD


正直、今井美樹氏の歌う「ラヴ・スコール」だけに興味がありました。
紙ジャケ9曲っていうから「やったおもろいもんめっけた、2000円でしょ、買うわ買うわ」と興奮し、値段を確認すると「3000円」!
大野先生のファンを自認している私ですが、棚に戻しました。(泣)
 ※これのためにamazon見たら、試聴できるんですね。マイナー作品だろうに、驚き!

パッケージ購入は私にとって愛と意地とクセとキマリでつまり基本なんですね。
手間を掛けてリッピングするのも愛と意地とクセとキマリです。

  だって曲間にすら「何かがある」と信じているんですもの

おかしいのかな?
とはいえ図書館とかレンタル店で済むタイトルは買わなくなりました。
 (欲しいものはたいてい置いてないですが・・・)

90年代はCDを買って販促をもらう楽しみとかあったんだけどなぁ。

正直、維持費もかかるしタスケテー、って感じはします・・・

私にとって一番いいのはCDの値下げや再販だと思うけど、上にLINKしたCD等がレンタルできれば言うことはありません。 どこかに「全てがある」レンタル店ってありませんか?
国会図書館にでも行けば全てが手中でしょうか?

関係ないけど「ルパン物」凄まじいリリース量ですね。
とても全部を押さえられません・・・

なんだっけ、あ、10年後にもCDはあるだろうか? ですけど。
今まで消えていったメディアのようにCDがなくなる日っていうのが来るんでしょうか?
それはない、と思っているんですけど・・・

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考えられないけど、私が今10代だったらやはりダウンロード購入に抵抗ないのかな?

私もたまーには、iTunesとかで気になる1曲を買ったりして、便利だと思うけど、
なんというかこのままじゃ「音楽文化が」衰退していくような気がするけど、どうか?

ダウンロード販売に負けないよう何かしないとCDの販売量は増えないに決まっています。
数字的にはもう絶滅時期か、またはメディア交代時期なのかもしれません。
 (SP=>LP&MT=>CD=>データ)

あたりまえだけど、販売店でのみ販売とか、おまけにDVD付けるとかあるいは値下げしないとCDに未来はない、気がする。 (私の現状認識が甘いだけ?)

タワレコやHMVの閉店があったら驚くだろうなぁ。
 (上尾の石丸は壊滅的だ)

そうなるともう「私も納得するダウンロード販売」に期待したいものですが、
現状最大の不満である歌詞カードと解説と訳詞がないことについて何とかならないものでしょうか?

デジタルデータでは無理だと思うなぁやっぱり。

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本末転倒な気もしますが、CDを買うと格安でダウンロード販売を購入できるという仕組みはどうでしょう?
  CDが2000円、その購入者は1曲50円でダウンロード購入可能、とか。

CD1枚1枚にIDを埋め込むのが無理だとしたら、権利IDを封入すればいい。
そんな感じならわざわざリッピングしなくても済むし、携帯プレイヤに仕込む手間もかから無いから、CDを買ってもダウンロード購入もすると思います。

そして、CD購入者だけダウンロード購入できる曲ってのがあったら、それがキラーコンテンツ(?)にならないだろうか? あくまでもおまけとして。
今だってCD購入者だけ「コンサート先行予約可能」とかあるもんね。
CD購入者はネットでビデオを見られる権利が付いてくる、というのもアリかな。

とにかく囲い込んで付加価値付けて、強いもの(ネット)とコラボしろCD!
そうすりゃあんたに未来はある!

すみません、暴走しました。

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レコード協会のpdfの中で「40代男性ヤフオクでCD購入」ってのが突出した数値で笑いました。
 (自分もそうなので)

廃盤と古い音楽はヤフオクが便利ですものね。

失礼しました。
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霧雨で見えない(いろんな腺がゆるい?) [音楽]

恥ずかしながら ハイ・ファイ・セット (Hi-Fi Set)の解散を知ったのは2年くらい前でした。
wikiによると活動は1974-1994とのことですから、約20年の活動だったんですね。

PASADENA PARK は大好きなレコードで確か選書のCDも持っていたんじゃないかな。

PASADENA PARK

PASADENA PARK

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1990/10/15
  • メディア: CD


廃盤で、すごい値段ついてますね、amazon。
ヤフオクではどうなんでしょ。

このアルバムの収録曲はたくさん聴いたのでどれも好きになっています。
1. 水色のワゴン
2. 素直になりたい
3. 霧雨で見えない
4. 7月のクリスマス
5. 1999
6. キャトリーヌ・オン・エア
7. マジック・マウンテン・レディ
8. ヴィヴァ! オフ・ローダー
9. 真夜中のTV
10. グッバイ・スクール・デイズ
サウンドはほんとにとても豪華だと思います。
 (J-Popの極みだとも思う)

で「霧雨で見えない」ですが、収録曲の中では非キャッチーなので一番遅く
心に残る曲となった気がしています。

単に暗い曲だと「飛ばして」しまうのですが、「霧雨で見えない」は不思議とあまり飛ばさなかったような気もします。
それは「素直になりたい」が明るく終わり、そのアウトロと「霧雨で見えない」のイントロのつながりが抜群に良いから、だったからだと思います。

でも今は、借りてきた彼らのBEST盤(CD)で「霧雨で見えない」だけを聞いても、とてつもなくイイ、と感じている。
※知らなかったけどユーミンさんも発表してらっしゃるんですね。
 さきほどyoutubeで確認しました。

Hi-Fi Setの「霧雨で見えない」。
 山本潤子さんの歌はいつものように完璧。
 死ぬほどイイsaxプレイ。
 夢のようなコーラスワーク。 synthっぽい、ってゆうかまさに豪華肉声pad。


で、ここまでは前置き(笑)

涙腺がゆるいとか借りてきたDVDで号泣とか駅の階段駆け上がれないとかあって、
そういうのって筋力の衰えとかも微妙に働いているのかもしれないなぁ。
・・・という気づきが今回書きたかったコト。


で、それに至る経験というのは・・・

よく車の中で歌うんですが「霧雨で見えない」みたいな曲だと、先に感じすぎちゃって歌えなくなるんです。 これを自分では「ふんばれない」ってことかな、と感じてます。

昔はそんなことなかった気がするんですよ・・・ そのあたり。


私「霧雨で見えない」は、まだまだ、とうぶん車の中で叫んでいると思います。

なんだかなぁ。
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祝!バーシア復活 It's That Girl Again [音楽]

ああ、うれしいなぁ。
発売日(09/03/11)に手にすることはできないかもしれないけど、待ちに待ったバーシア名義のピカピカの新譜が登場するんです!

IT’S THAT GIRL AGAIN

IT’S THAT GIRL AGAIN

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: WHD ENTERTAINMENT(V)(M)
  • 発売日: 2009/03/11
  • メディア: CD


新譜のことは今日(3/7)新星堂のフリー誌で知りました。(新星堂さんありがとう)
これまでもレコード店に行って思い出すたびに新譜をチェックする、ということはし続けてきたんですが、たいてい「クリアホライゾン」が在庫してるくらいで、なんだか「B」コーナーの墓参りをしているような気分でした。

でももうそれもあと数日の我慢です。
そして、できれば私の心をふるわせるカッチョイイ曲があるといいなぁと願わずにはいられません。
 バーシアのスタジオ録音ソロ作はもう15年ぶりのことなんだそうです。驚きました。

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私はバーシアのCDはおそらく全部持っています。
映像はレーザーディスク(笑)を持っています。 ファンですから。
個人的なファン度はオリビアに次ぐ位置づけで、彼女の歌のキレとパワーはとても愛しいです。

とはいえ私にとっての「バーシア」の魅力はサウンド面も切り離せません。
新作もダニー・ホワイトが関係するので、ひと安心。
アナウンスされている内容を見た限り、自分が期待するサウンドは裏切られないと確信しています。
(発売までは、せっかくだから過剰に期待してすごそうと思います)

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「ロンドン・ワルシャワ・ニューヨーク」から聞き始め、ブロードウェイのライブで頂点に来たか、さぁこの次は、と思っていたらその後活動が無くなってとても寂しく思ってたバーシアですが、ほんとうに新譜が楽しみです。
復習がてら、お気に入りを紹介しておきます。

■Basia - Drunk on Love (1994) ►STEREO◄
POPS聞いて40数年、この曲は個人的なBEST10に考えてます。


■Basia Until You Come back to Me
いろんな人が歌ってますね。(原曲はスティービー・ワンダーですよね)
恥ずかしながら私はバーシア版で知りました。
途中のミュートトランペットのフレーズが好きです。


■Basia Copernicus
199x年、T嬢から受け取ったカセットにこれが入っていて、それでバーシアを知りました。
いつ聞いてもこの疾走感は好みです。


■Basia "An olive tree"
クセのある小品、という感想です。 この曲も好き。


■Basia - So Nice (Summer Samba) With Hakase Taro
※これは展開禁止なのかな
ハカセさんとのコラボ企画でした。

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他にも好きな曲や思い出の曲がありますが、まぁ大体こんな感じで。

<私信>
また惑星Tなんですよ、発売日に聞きたいんだけどなぁ・・・

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Future File を覚えている [音楽]

おつかれさまです。 また 惑星T (ホントはとある県)に行ってました。
僕の趣味に合うものが少ないぜ惑星T、とか言いながらしっかり現地でレンタルビデオの会員にしてもらったりしてました。

さておき、かの地では、有名なのか他に無いのか「ひなまつり」が静かに告知されているようでした。(自分の移動範囲で、ということですけど)
そして「うれしいひなまつり」が時々耳に入るのだけど、相変わらずアノ歌は暗い。
日本調子っていうんですかね、こう、ムリに羽をのばさないみたいないじけた感じの曲調が暗いです。お嫁にいらした姉さまはきっとあまり幸せな人生じゃなかったんじゃないか、なんて考えてしまいます。

子供のころから聞いてますから違和感は無いんですけど、改めて聞くと、呪われそうでコワい曲、という印象もあります。
外国の人が「うれしいひなまつり」を聞いたらどう感じるのでしょうね。
「この歌はね・・・」と解説したら「オー、ニッポンジン、ムツカシイネ」と逆に引かれそう。

この暗い歌は 禁輸出曲 にしましょう、そして不幸にして耳にしてしまった外国人には「ミー・ター・ナー」と呪いの言葉を吐きつつ日本民族総動員でそいつを子々孫々まで・・・
(以上、いつもの妄想でした、すみません)
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エト、佐藤博さんの Future File ですがもう20年ですか。
wikiで見たら「1987年 東京建物CM曲」となってました。
そういえばCMで使われていた気もします。

こんな曲でしたっけ?

もう一度聞きたいなぁ。

※2月、ゼロ記事だったのであわてて書いてみました。
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必殺仕事人III・忘れ草 [音楽]

2008/12/5現在「必殺仕事人III」がテレビ埼玉で再放送中なのであります。
毎回録画して楽しんでいます。 ありがとう テレ玉&スポンサー様!

「忘れ草」は三味線屋の勇次こと中条きよしさんが歌った挿入歌です。
   作詞:杉紀彦 作曲・編曲:三木たかし
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%85%E6%AE%BA%E4%BB%95%E4%BA%8B%E4%BA%BAIII
大好きな歌で、たまに口ずさんでいます。(シングルレコード所有)
中条きよしさんの天才的なフシ回しに、今も昔も変わらずシビれております。

再放送は、現在12話が完了しています。(全38話とのこと)
ですが、今のところ「忘れ草」の挿入はなされていません。 ※たぶん
ワタクシ、「忘れ草」がいつ来るかいつ来るかと毎度楽しみに見ています。

来週放送(月~金)されるであろう17話は、タイトルが「花嫁探しをしたのは勇次」なので、このあたりから使われるのかもしれません。

「忘れ草」って実在の植物だったんですね。 昨日知りました。 遅っ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%98%E3%82%8C%E8%8D%89
歌の中では「冬の忘れ草」というフレーズで出てくるのですが、単に「忘れ草」とするのでなく、少しイメージをふくらませて使っているんですね。

この歌のどうしようもない感じ、止められない感じ、理不尽な感じがとにかく劇にピッタリでした。
定番ベスト

定番ベスト

  • アーティスト: 広田文男,片桐和子,荒川利夫,石本美由起,いではく,杉紀彦,山口洋子,吉岡治,中西冬樹,小椋佳
  • 出版社/メーカー: テイチク
  • 発売日: 2004/09/01
  • メディア: CD

必殺シリーズにそれほど詳しくない自分ですが、私のベストは「必殺仕事人III」です。
この番組は高校時代の後期に放映されていて、放送後は学校で「まーた勇次が渋かったよな」などと話していました。(つまり当時、熱心に見ていたワケです・・・)

木更津の元締めの了承が得られなければ仕事できないストイックな感じの「必殺仕事人」もいいし、勇次の小唄(?)シーンが印象に残る「新・必殺仕事人」も好きなのですが、やはり私のベストは「必殺仕事人III」なのです。 (「必殺仕事人III」の後の必殺はほとんど見ていませんが・・・)

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ところで2009/1/4から必殺仕事人2009が始まります。
出演は東山紀之さんがメインで、藤田まことさんも出演されます。
僕はコレで予習を済ませました。
必殺仕事人 2007 [DVD]

必殺仕事人 2007 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD

コレを見た後、近々に新シリーズがレギュラー放送されるんだろうなと思いましたが、ついにスタートですね。

映像はハイビジョン画質でしょうから個人的にあきらめているようなところがあります。
それは・・・時代劇が明るい画だとものすごく萎えるんです。たとえば水戸黄門。
なんか無駄に明るくってシラけちゃうんです。 僕だけ?

不思議とNHKの大河などにはそういう「負」を感じず、見ようと思えば見られます。
NHKは昔っから明るい画だったので違和感をあまり感じないのかな?

とは言っても必殺仕事人2009、きっと見てしまうでしょうね。
せめて「仕事」のシーンだけでも暗く、凝った映像美をお願いしたいのココロです。
  もしそうでなくても、シビれるような映像が展開されれば文句無いですが・・・

音楽も「いかにも必殺なカンジ」をつい期待してしまいます。
  西部劇風トランペット?

はやく見たいなぁ。
どんなやつをヤるんだろう
 エコ、不況、凶悪事件・・・
時事ネタを明るいカンジで取り入れにくいかもしれない平成の必殺に、僕はそれでも何かを期待してしまいます。

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・仕事料について
必殺シリーズの共通仕様(?)として・・・仕事前の打ち合わせの場で、各話毎のワケありのお金が並べられ、仕事の経緯・内容などを確認し合った後、並べられたお金を順番にフトコロにしまいながら現場に向かう、というものがあります。

この仕事料、ジャラ銭を数枚ということがあるものの、1回に付き一人1両というパターンが多いように感じています。

いったい1両とはいくらくらいなのでしょうか?
おコメの値段で換算するという考え方もあるそうですが、江戸時代の中でも時期によって幅があるみたいですね。max6万円という説も。

想像ですが、劇中の1両は、1万5千円前後といったところでなのではないでしょうか? (下世話でごめんなさい)

「割に合わない金額」なはず、という点は承知しているのですが、いや、ホントによくわからないです・・・

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あ、私事ですがこの12月から社会人(仕事人)としてバージョン3とでもいうような状況に身を置くことに相成りました。

 「なんだーか、今日もー、生きーて、まっすー」スガシカオ氏

ってな調子で頑張って(?)いけたらいいなと思っています。

(冬の花)
ラーリリ、ラリリ、ララリラー
 中略
ラーリリラ。ラー、ラー

わかりにくくてすみませんです。
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仮想紅白歌合戦2008・言い訳 [音楽]

2008/11/25 『第59回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表されました。

まず中川翔子さんの落選に軽く落胆しました。せっかくいい歌持ってるのに、といいますか、勝手に気に入っている「綺麗ア・ラ・モード」をゼヒ紅白で見たかったのだ。

NHK紅白にはいつも自分が知らない歌手が出ます。
(子供のころは出場者の全員を知っていた)
それはまぁ自分が不勉強だからなのですが・・・

じゃあ自分で選んでみたらどうなるのかな、と思いました。
  最近気になっている人、好きな人、期待枠・・・
はじめは紅白各26組の選出なんて簡単と思っていたのですが、とても大変。
30人くらいはスラスラ出たのですが、あとが続かない。
「邦人&歌&活動中(?)」という限定は、日ごろヒットチャートにあまり関心が無い自分にとって高すぎるハードルでした。
それでもプロデューサー気分で選んじゃいましたけども。
※選出基準は「大晦日に私が見たい」です。 すみませんねぇ。

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じつは最初、司会を「僕の彼女はサイボーグ」から、綾瀬はるかさん、小出恵介さんの二人にしようと考えていたのですが、歌手を考えるうちにもう少し年配がいいかなと考えが変わりました。
それで次に「ALWAYS 三丁目の夕日」から薬師丸ひろ子さん、堤真一さんの二人を考え出したのですが、薬師丸ひろ子さんは歌手でもあるので、彼女の司会専任について、私の中の何かがOKを出しませんでした。

そうしているうちに、司会よりも上位の何かを設けたくなりました。
僕には大橋巨泉さんしか思いつきませんでした。
そしてこれで何か楽になりました。(なんじゃそら)

男性司会はお気に入りの大泉洋ちゃんに決まり。女性はNHKで七瀬役を演じた蓮佛美沙子さんに決まり。
芸人さんの出演・応援も考えたけど、紅白に出た翌年以降は、なぜか活躍が減りそうなので、お気に入りの芸人を出すことは控えました。(なんじゃそらー)

楽屋のレポーターは、たまにはこんな役回りもどうでしょう?ということでタモさんとお気に入りのベッキー。

企画としての特別出演は、応援も兼ねるという位置づけで新生ジャーニーとビヨンセさまに。

---------------------------------------------------------------------------
歌手の方は妄想バクハツが一目瞭然ですけど、「歌力」という点については僕のリスト、結構自信ありますよ。 

いかがでしたでしょうか?

<追伸>
akikoはakikoです、aikoではありません。
あ、スクールメイツの出番がなかったが、まいいか。
あと、pontaさんは「ぜんまいズ(仮)」に出ていただく予定ッス。(おおだいこ)
なお(リストの)左右と上下の順に出演順とか対抗などの狙いはありません。
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仮想紅白歌合戦2008・あったらいいな [音楽]

こんな紅白あったらいいな・・・

仮想紅白2008
紅組白組
矢島美容室 SMAP
川田まみ 沢田研二
MiChi 北島三郎
藤井リナ 近藤真彦
古内東子 矢沢永吉
由紀さおり さかいゆう
チャカ&ぜんまいズ(仮) 山下達郎
小泉今日子 なぎらけんいち
宇多田ヒカル 小田和正
PARIS MATCH 角松敏生
Perfume もんた&ブラザーズ
中川翔子 平井堅
菅野よう子&シェリル&ORIGA 大澤誉志幸
AK(柿原朱美) 因幡晃
MISIA DANCE☆MAN
AZU&SEAMO 氷川きよし
EGO-WRAPPIN' 寺尾聰
capsule クレイジーケンバンド
伊藤由奈 スターダスト・レビュー
akiko スガシカオ
TINGARA B’z
中島美嘉 井上陽水
YUI ウルフルズ
上々颱風 宇崎竜童
つじあやの 喜納昌吉&チャンプルーズ
吉田美奈子&渡辺香津美 柳ジョージ
  <スタッフ>                       
総司令 大橋巨泉
白組司会 大泉洋
紅組司会 蓮佛美沙子
楽屋レポーター:白 森田一義
楽屋レポーター:紅 ベッキー
特別応援:白 Journey
特別応援:紅 Beyonce

26組も絞り出すのはとても大変でした。
・・・冗談ではじめたら収拾がつかなくなったり、無駄に熱くなったり・・・

つくづくアホですねー、私。 おっさん全開気にしない!
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凄まじいサウンドに完全にノックアウトされた [音楽]


YU,SAKAI

YU,SAKAI

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 江戸屋
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: CD


凄まじいサウンドに完全にノックアウトされました!
凄くうれしい。

2008/1/23発売ですから、ずいぶん遅れたけど 大感動。
Amazonからも試聴可能です。

さかいゆう氏のことは知っていて、

ZAMANNA

ZAMANNA

  • アーティスト: さかいゆう,YU SAKAI,YU SAKAI,YU SAKAI&SWING-O,STEVIE WONDER,CLARENCE PAUL,ERVIN MORRIS BROADNAX
  • 出版社/メーカー: 江戸屋レコード
  • 発売日: 2006/04/05
  • メディア: CD


はすでに購入して聴いていました。 たぶん2007年のこと。

異端な正統というか、この人のこのエネルギー、今後マーケットに乗るのか?みたいなヘタな心配をしてましたが、ジャケットや容姿(失礼)など、わかりやすくなってきたように感じます。

しかしサウンドも歌唱も着想も力技も技量もズバ抜けている。
※僕の分母にはこれ以上のJ-POPはありません。

タジマタカオ氏のセンスすらトータルで越えているように感じます。

とにかく参った。 ごめんなさい。 どうなってんだコリャ!

個人的に2008年のベスト製品に決定させていただきました。(たぶん)

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綺麗ア・ラ・モード [音楽]

うー、風邪ひいた。 急に寒いカンジ。

「綺麗ア・ラ・モード 」は、しょこたんこと中川翔子さんの7thシングルです。

綺麗ア・ラ・モード(DVD付)

綺麗ア・ラ・モード(DVD付)

  • アーティスト: 中川翔子,松本隆,本間昭光,fink bro.,黒須克彦
  • 出版社/メーカー: SMR(SME)(M)
  • 発売日: 2008/10/22
  • メディア: CD


先日、NHKの歌謡バラエティー番組(きよしとこの夜)で歌唱されているのを見ました。

なんだか昭和風というか、これぞ歌謡曲、ってカンジのビックリするくらいイイ歌で、かなりインパクトがありました。 作家陣は詞:松本隆さん、曲:筒美京平さん、ということで個人的にとても納得してます。
(編曲は本間昭光さん)

曲は「ロマンチック」というカンジで、今どき珍しい印象です。
気に入ったので、先ほど借りてきてしまいました。 (買えよ!=>オレ)

なんでも3ヶ月連続の月産singleリリース中だそうで、ご本人の歌唱も油が乗ってる(オヤジ表現ですみません)ように感じました。

もしまた紅白出場ということになったら、この曲調は年末にも向いているのではないでしょうか。
生のストリングスが入るし、演奏の見映えも良さそう。
※しょこたんの他の曲は知らないのでアレなんですけど・・・

■きよし~という番組を見て
実はしょこたんって電波なカンジの人かと思っていたんですけど、普通にかわいいお嬢さんなんですね。
スレてない感じがとても良かったのです。

■CMソング
wikiを見ると、この歌は「不二家『LOOKロイヤルモード』TV-CFソング」とのことです。
前singleが同社「ア・ラ・モード」のCMソングなんですね。
せっかく曲名が「ア・ラ・モード」なのに? と思ったけど、よく考えたら商品名連呼になってしまいますものね。

・今回のまとめ?
 昭和は遠くになりにけり  なんつって・・・


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7(seven)について(その3) [音楽]

今聴いているアジムス、すっごくイイわ!

バタフライ

のっけから脱線ですみません・・・





2. スプラッシュ
渡辺香津美さん登場。 で、一気に満腹感が高まりました。
氏はゲストですが、ある意味全員がSpecialゲストみたいな集合ですから、なんというかその辺りマヒします。

スプラッシュは香津美さんの曲ということですが、僕はネタがわかりませんでした。

3. フリーダム・ジャズ・ダンス Freedom Jazz Dance
サイズは短いけどテクニカルなユニゾンを聴けます。

曲はエディ・ハリス(Eddie Harris)作ということです。
いろんな人に演奏されているようです。 僕は知りませんでした。

4. 思い出のマジョルカ A MEMORY OF MAJORCA

Majorca

Majorca

  • アーティスト: 松岡直也
  • 出版社/メーカー: アーント
  • 発売日: 2002/02/25
  • メディア: CD


キュホキュホ いってて クイーカだ、ラテンだと思ったら松岡直也さんの曲でした。

これはとても出来がいいトラックだと思いました。 気に入りました。
曲、アレンジ、演奏の良さが自分の好み。
 (そんなこといったら他のどの曲もなのですが・・・)

5. ジムノペディ第一番
ここでスロー、と思ったらヒネリの効いたジムノペディ。
女性Vo.とSaxの掛け合いのような展開。

Fried Pride の SHIHO については初見です。 恥?

MILESTONE-FRIDE PRIDE 10th Anniversary Best Album

ベスト盤があるようなので、この辺りからcheckしてみようか。
どんなサウンドなんだろう。 吉田美奈子さんみたいな食感もあるのかな。

聴いていて曲の終わり方が気になったが、シンセ終わりだった。 順当、無難かな。
ノブさんは水きんくつ のようなモノを演奏、ボホーン。

Vo.がハンドマイク収録で驚いた。

6. 遠州つばめ返し
香津美さん再度登場。 ドラムとギターのバトルのような展開。

MOBO

元ネタはコレかな?

香津美さんは目を瞑った立奏で「ゲストで暗譜?」と驚いたけど、自身の曲なんですね。

7. 199X

KYLYN

KYLYN

  • アーティスト: 渡辺香津美
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1994/11/21
  • メディア: CD


香津美さんのKYLYNからですよ。 懐かしいなぁ。
香津美さんのsoloはゴリゴリ。

井上鑑さんのパソコン?犬が写ってる。 愛犬?

ドラ終わり。 うーむ。

8. アマポーラ
saxでスロー。

フルート?は鑑さんのシンセかな。 VL(YAMAHA)をいつ使うのか気になって仕方ない。
鑑さんのメインはMOTIF(YAMAHA)。 セットされているMOOGは音源として?

9. メモリーズ B2
と思っていたら、VL(YAMAHA)が演奏された。
曲は鑑さんの作ということでした。 曲って風でもない感じですけど。

10. ブルー・ラグーン

ジョリィジャイブ

高中キター!

でも過剰サービス?、オリジナルないのん? とも思ってしまった。
ギターsoloないし・・・ 不満かな。 立派なサウンドですけど。

11. 流宇夢サンド

Larry Carlton

ラリー・カールトン風ってことですよね。
松原正樹節爆発!

しかしE.Gのシールド太いなぁ、スタジオのもの?
ハイエンド・オーディオ系のwebで高価な線材が売られてますけど、実際どの程度のお値段のシールドがお仕事用(消耗品)なんでしょうね。

12. ランニン

太陽神

太陽神

  • アーティスト: アース・ウィンド&ファイアー
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2004/09/01
  • メディア: CD


元気いいシンセソロでブリブリ始まってDANCE☆MAN 登場。
 パッパッ、パァーイヤー・・・
ああ、僕も歌いたい。 歌えたら死んでもいい。(失礼)

DANCE☆MAN、メイク&衣装装着でエラかった!
あのメンツの中ではかなりの緊張があったと思います。 nice!

大好きな曲なのでサイズ的に不満だけど、しょうがないか・・・許そう。

13. フリー・アズ・ア・バード
ジョン・レノンの曲だそうです。 井上鑑氏がヴォコーダーで熱唱です。
※井上鑑氏の最寄のリーダー作はなんと自身のvo.アルバムなんですね。 驚きました。

ドラマー主体の集合なのにゲストでドラマーがやって来た。
林立夫さん登場。 映像で確認できて嬉しい。
pontaさんは大太鼓。 途中からWドラムに。

島健さんはローズでなくA.Pianoを演奏。 空間はつながっているけど背中を向けてプレイ。
※大変な収録ですなぁ。

スネア散らばりまくりでステキ。
そういえばpontaさんCOJ'05(小林unit)でも曲間にスネアチェンジされてましたね。

14. ジャム・リポート
これはフリーセッションなのかな。

「ツクチー」はシーケンサなのかな?

15.DVDのみ:リライト・ザ・ストーリー
pontaさんのsolo。

16.DVDボーナス:サム・スカンク・ファンク(Live)
お客さん入ってる。シアワセな連中め。

別の日の収録なのかな。 VLの位置違うんですけど・・・

後藤次利さんはいつ見ても若々しいなぁ。

17.DVDボーナス:オフショット映像
DVD買って良かった。

------------------------------------------------------------------
さて駆け足で(笑)書いてきましたけど、これがデビュー盤という彼ら。
今後の活動はどうなっていくのでしょうか?

スケジュール合わせとか大変でしょうけど、またアルバムを出して欲しいと思っています。
オリジナルなくたっていいさ。
僕の好きな曲が選曲されますように!

スタッフのみなさん(特にカメラチーム)にも感謝したいです。

※この取り留めない記事を読んでくださった方にも感謝します。

失礼しました。

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7(seven)について(その2) [音楽]

081101b.JPG

僕は村上“ポンタ”秀一さんについて「PONTA BOX」等をcheckしてきたわけではありませんが、彼の演奏(録音)は一万数千曲だそうですから、彼の仕事(音)とは知らずに聞いて生きているものの一人、という感じでしょうか。彼は職人中の職人なので目立つプレイをすることも、その逆も可能であるとか、ミュージシャンに信頼されるミュージシャンとか、重鎮とか、そんな印象を持ってます。

うたポンというシリーズ2作の収録曲を見ると少なからず驚きます。
うたポン Selected by shuichi“PONTA”Murakami Drums:shuichi“PONTA”Murakamiうたポン2 Selected by村上“ポンタ”秀一
UFOも彼の仕事でしたか・・・ 蛇口をひねれば“ポンタ”みたいな・・・

そういうモンスター(pontaさん)が中心になって、「音楽」という直球なコンセプトで突きつけてくる作品なので、少しの緊張とともに 7(seven)に聴きはじめました。
※なんとなくメモ(上記画像)を取りながらね。

1. サム・スカンク・ファンク

ヘヴィー・メタル・ビバップ(紙ジャケット仕様)

ヘヴィー・メタル・ビバップ(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ブレッカー・ブラザーズ
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2007/05/23
  • メディア: CD


本多俊之さんがカーブドソプラノSAXでグイグイ引っ張ります。
バンドは彼のような「特攻役」を持っているとラクだろうなぁ、と思いました。

映像はあくまでも「音の収録現場」の実録であり「ライブ」ではないので「見せ」的なところは全般に渡って皆無です。
ですが数台のカメラを切り替えて展開される映像はとてもスリリングで、まるで「収録現場」に立ち会っているような贅沢感があります。
みなさん譜面を睨みっきりでコワイ顔をしているだけだけど、そこがとてもイイ!
「ああ、ああやって収録しているんだね」という感覚・・・

しかしアイコンタクトもほとんどないようなんだけど、どういう手法で一発録音してるんだろう?
クリックか仮オケを聞きながら演奏しているんだろうか?
一発録音といっても、全員ヘッドホン装着のことなのでそのあたりは演奏側の最後の秘密といいますか、妄想をかきたてられるところではありますデス。
 ひょっとしたら音の差し替えや編集が多少はあって、DVDとCDでは違ったりするのかな?

ヘッドホンは例のSONYのMDR-CD900STに見えますけど、どうかな?
ああ、ほんとにアレを使ってるんだなぁと変な感慨が・・・
しかもVictorスタジオなのに・・・
やっぱり業界標準なのかな? 単にスタジオ備品?

井上鑑さんのヘッドホンはMDR-CD900STに見えるけど何か青い印があって「何かな」と
気にして見ていましたが、再生を止めたりして「PABLO」というのを読みました。
そういうMODELがあるのかと後で調べてみたのですが、SONYでの自身の所属レーベルではないか、
という見解に至りました。
そして井上鑑さんのは「マイヘッドホン」なのではないかとも想像しています。

ヘッドホンといえばpontaさんのブツ、明らかに異様です。
だって白木の木製ハウジングに見えるんですもの!
SONYかオーディオテクニカの相当高いSPECIAL-MODELに見えましたが・・・

SOME SKUNK FUNK(曲)はブレッカー・ブラザーズのヘヴィー・メタル・ビバップに収録されているもののみ既知でした。
今回かなり力が入っているナンバーなのかな、1曲目だし。

本田さんはこの収録ではソプラノのみなのですが、個人的にツボでした。
最近、初期のスパイロ・ジャイラをよく思い出していたのでとてもタイムリーな感じでした。
S.SAXやoboe の高い音色、好きなんです。
しかもカーブドタイプのモデルを使用されていて、初期ネイティブ・サンを思い出してちょっとウルウルですわ。

そういえばネイティブ・サン、渡辺貞夫、阿川泰子、MALTA なんてところはビクターさんですね。
 お世話になってます。
この7(seven)もビクターで、なんとなく自分なりにレーベル臭を感じております。

【構成員】
 村上秀一 (ds)  1951年 1月 1日 兵庫県西宮市出身 O型 学生時代はホルンを担当(!)
 井上鑑 (key,ar) 1953年 9月 8日 妻:やまがたすみこ 桐朋学園大学音楽学部作曲科
 島健  (keys)  1950年     東京生まれ
 松原正樹 (g)  1954年 6月27日 福井県越前市(旧武生市)出身 54歳
 後藤次利 (b)  1952年 2月 5日 東京都出身 56歳 岸部一徳にベースを習う
 斎藤ノブ (per) 1950年11月 6日 本名:斎藤伸男 京都府出身 浜口茂外也の父、庫之助に師事
 本多俊之 (sax) 1957年 4月 9日 東京都出身 父:本多俊夫(ジャズ評論家)

【ゲスト】
 渡辺香津美 (g) 1953年10月14日 東京都渋谷区出身
 林立夫 (ds)   1951年 5月21日 東京都出身 実業家(!)
 DANCE☆MAN (vo) 本名:藤沢秀樹 東京都出身 元JADOES CASIOPEAのLIVEでdazzlingを(1999/12)!!!
 SHIHO (vo)   在籍するFried Prideは男女デュオ 2001年ビクターでデビュー

せっかくだからとwikiなどでシラベルト、想像どおり本多さんだけ若干若いけど見事なまでの世代密集ですなー。
なんで彼らの世代は音楽の能力が高いのだろう?
後に続けないのはアナログが終わっているとか、テクニック軽視傾向とかからでしょうか?

単体楽器の天才とかはいるけど泥臭いスタジオ作業のプロが育たない、ってところ?
「ドラムが"ポンタ"」とかだと商品力がUPする気もするし。
業界全体に責任あり?

で今更だけど、このかたがたの音楽力で日本のポップスが成り立って来た、と感じます。
方々の参加作品を集めたら大変なことになると思うデスよ。

7(seven)というのは、還暦前にもうひと頑張りって気持ちもきっとあるんでしょうね。
長く続いて欲しいなぁ。

上のメンツに居ないYMO関係の方々など、まだまだ大好きな重鎮はいるけど、7(seven)は、イベントの核になれるモノがあると思う。
クロス・オーバー・ジャパンみたいなお祭りをまた開催して欲しいなぁ。
そしてノブさん、全コマ出場とかね・・・
まじめな話、ノブさんの体力次第カモだよ、大イベント開催の行方。
 (ちなみに僕は'05のみ行きました:COJ)

ああ、もうこの辺で次に行きますか、
ちなみついでにパラシュートのメンバをwikiから。

PARACHUTE
 林立夫(はやしたつお)Dr 1951年5月21日、東京都生まれ
 斉藤ノブ(さいとうのぶ)Perc 1950年11月6日、京都府生まれ。
 マイクダン(まいくだん)Bass 1946年7月20日、ニュージーランド生まれ
 松原正樹(まつばらまさき)Gtr 1954年6月27日、福井県武生市生まれ
 今剛(こんつよし)Gtr 1958年2月23日、北海道生まれ
 安藤芳彦(あんどうよしひこ)Kyd 1953年11月7日、東京都生まれ
 小林泉美(こばやしいずみ)Kyd 1957年3月25日、千葉県生まれ
 井上鑑(いのうえあきら)Kyd 1953年9月8日、東京都生まれ

続く、だってネタ満載なんだもん・・・
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7(seven)について(その1) [音楽]

イヤハヤ困ったものが出ていたものです。
7(seven)という新プロジェクトなんですけど・・・
まずやはり参加メンバーが贅沢です。
え~~~って、ベタで驚きました。

7(seven)を数日前まで知らなかった私もズイブンお恥ずかしいわけですが、
結果的にはイイ買い物につながったような気がしています。
  08年11月現在、CDが2種類(08/07発売)とDVD(08/09発売)が出ているのですが、
  もしCDの発売時にCDを買っていたら後発のDVDも手に入れたような気がするのです。

収録曲には「ランニン」があり、これが購入の決め手となりました。
 ※タワレコやHMVでWEB試聴可能
一体誰が「ランニン」のボーカルを演っているのか、どんなアレンジなのか、
どのくらい歌えているのか、それらの確認をしたくてたまらなくなりました。

僕はDVDを買いました。

7 seven

7 seven

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • メディア: DVD



■概要
冠  :村上“ポンタ”秀一 デビュー35(+)周年記念
アオリ:コンセプトは「音楽の底力」
特記 :デビュー盤
形態 :スタジオ一発録音、録音時に映像も一緒に撮影

【構成員】
 村上“ポンタ”秀一 (ds)
 井上鑑 (keys, arr)
 島健 (keys)
 松原正樹 (g)
 後藤次利 (b)
 斎藤ノブ (perc)
 本多俊之 (sax)

【ゲスト】
 渡辺香津美 (g)
 林立夫 (ds)
 DANCE☆MAN (vo)
 SHIHO:Fried Pride (vo)

【収録曲】
1. サム・スカンク・ファンク
2. スプラッシュ
3. フリーダム・ジャズ・ダンス
4. 思い出のマジョルカ
5. ジムノペディ第一番
6. 遠州つばめ返し
7. 199X
8. アマポーラ
9. メモリーズ B2
10. ブルー・ラグーン
11. 流宇夢サンド
12. ランニン
13. フリー・アズ・ア・バード
14. ジャム・リポート

※CD2種、DVD の共通収録曲は上記
 DVDはその他にオマケ的な部分あり

-----------------------------------------------------------
もうこれだけで満腹です。

「おしながき」だけでヨダレがダララ~って感じです。

メニューは立派だけど、お味(内容)の方は?ってことで、
それは続きでネチってみたいと思います。

-----------------------------------------------------------
・CD+DVD(初回限定盤) ※CD買うならコッチでしょう。安いし。

7(seven) (初回限定盤)(DVD付)

7(seven) (初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: 7(seven)
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2008/07/07
  • メディア: CD



・CD

7(SEVEN)

7(SEVEN)

  • アーティスト: 7(seven)
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2008/07/07
  • メディア: CD



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クリアアサヒ で SMOOTH JAZZ とか [音楽]

080912b.jpg
魔窟(CD屋)に5分ほど立ち寄った。
中規模店なこともあってパパッと新譜のみ目検。

スガシカオ氏の新譜が出ていた。
NOBODY KNOWS(TBS TVアニメ「xxxHOLiC◆継」オープニングテーマ) は別Ver.というワケでもなく、なんとなく棚に戻す。

クラシック棚をチラ見すると邦人女性バイオリニストの新譜がどれもキレイなビジュアルで・・・
何順に並べているのか店員に聞きたくなるほど華やかだった。

とか思いつつ、jazzっぽいコーナーに移動しソコの試聴機に入っていたお買い得っぽいCDをチラ聴きし、スカッとレジに・・・
スムース・ジャズ-ベスト・ソングス

スムース・ジャズ-ベスト・ソングス

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2008/07/30
  • メディア: CD

帯がとても気に入らなかったが、なんか気分だったのです。

 帯:もう時間は気にしない・・・ 大人のための音楽

ださ&くさ、と思ったけど内容はかなりいいような予感がして買ってきた。
※今、聴いてますが、フツーにいいですね。

実は smooth jazz という言葉も「ださ&くさ」とか「なんだそりゃ、架空ジャンル?」と思っていて否定的なのでありますが、やはり聴くとこう ラク なんですね。

年寄りみたいでヤダナー(ごめん)とか、マーケティングどおりでヤダナーとか突っ張りたいわけですが、身の丈にあっているということなんですかね。

  けっ、どうせ好きですよ、smooth jazz! 悪かったナ と逆ギレ

でもwikiで smooth jazz の項を読んで、チト安心も。
「イージーリスニングの進化形」という見方もできる、というようなことが書いてあったのだ。

個人的にイージーリスニングならイイんです。
イージーリスニングは僕の中で大事なキーワードなので・・・

ま、いっか。

帰宅してシラベルト、ああ、Amazon 何だまた戦略的割引ですか!
FUNKAHOLiC(初回生産限定盤)(DVD付)

FUNKAHOLiC(初回生産限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
  • 発売日: 2008/09/10
  • メディア: CD

これじゃ、お店で買う人かわいそうだ。 ビックリですよ。

通常盤と値段がほとんど変わらない!
FUNKAHOLiC






で、クリアアサヒですが、最近飲んでます。 だって安いんだもん!

発泡酒はどうも苦手と言っていた私ですが、クリアアサヒはいい。
自分の味覚限界をさらす様で恥ずかしいのですが「まるでビールみたい」です。
http://www.asahibeer.co.jp/products/beer/index.html

アサヒの中では「新ジャンル」っていうんですね。 まったく知りませんでした。
クリアアサヒの類のライバル品も飲んだら気に入るのかな?

少々値段が高くても喉ごし優先でビールと言ってきた私ですが「これほどまでビール」っぽければもう文句ないです。 アサヒの技術力に脱帽です。 もしかしてある意味ビールを超えている?

明日には「やっぱビールだよ」とか言ってるかもな自分ですが、今はクリアアサヒを飲みつづけたいと思っています。
 ※だけど、スグ新製品が出て販売中止(絶版?)になるからなぁ・・・飲料

頼むよアサヒ、僕のためにクリアアサヒを出し続けてくれ!


■その他
・のどスプレー買ったら浅田飴とパブロン(大正)で容器が同じだった。
 それだけッス。

・タバコ2コ買うと(おもちゃっぽいけど)ガス充填可能型ライターが付いてくる、という商売止めて。
 つい買っちゃうから・・・

・Logicool VX レボリューション VX-R、先日3個目を購入。
Logicool VX レボリューション VX-R
もはやコレなしでは生きてゆけぬ・・・


・マウスパッドはSONAR7 PEを買ってもらったもの。
SONAR7 Studio Edition 日本語版 CW-SN7SE
年末には 8 が出るとアナウンスが・・・ 税金か!?
私はコレを何に使うのやら・・・

ヤマハブランドのDAWからcubaseへの乗換え期間が12月まで延長されたけど、今度はこれに悩んでいます。 Sonarを手に入れたので物欲がシフトしてます。 病気なので仕方ありません・・・


★まとめ
クリアアサヒ   うまいと思うけど、悪いのかよう
SMOOTH JAZZ  好きだけど、悪いのかよう

 ビクビク

※あ、このCDの2枚目、予想通り好みでイイわ  へへ、やったね!
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寿司が好き [音楽]

NACK5で最近よく流れて気になる曲があるんだけど、コレなのかな?
松ヶ下製音所作品集 Vol.1

松ヶ下製音所作品集 Vol.1

  • アーティスト: 松ヶ下宏之
  • 出版社/メーカー: M's Spirit
  • 発売日: 2008/08/08
  • メディア: CD

たしかに「寿司が好き Duet with mikuni 」という曲が入っているようなのだが・・・

この曲、ボサノバ調のけだるい感じの中で
 「~すし、がー、す・きー」とか「サバノニコミスキー」とか聞こえるんだけど
なんて歌ってるんだろ?

僕にとって「見逃せない釣りダマ」という感じでひっかかり過ぎる。
購入クリック押せというのか?という脅迫観念が体内に生じて困ります。

イロモノということでは「ジャジャジャジャーン」に歌詞を乗せて混声コーラスした
交響曲第5番「朝ごはん」

交響曲第5番「朝ごはん」

  • アーティスト: ブリュッヘン(フランス),上海太郎,佐藤心,18世紀オーケストラ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2003/06/11
  • メディア: CD

に似た衝撃度。

ええイロモノ好きなんです。

「松ヶ下製音所作品集 Vol.1」というのは「Nack5 The nutty radio show 鬼玉」関連の作品ということですが、松ヶ下宏之さんを知らなかった。ごめんなさい。

ところで「寿司が好き」ですが、小椋佳さんの「さらば青春」っぽい瞬間があるように感じたんですよ。
今回はそれだけが書きたかった。
ゴールデン☆ベスト

ゴールデン☆ベスト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • 発売日: 2004/06/02
  • メディア: CD

ああ、第一勧銀のテーマ(?)がもう一度聞きたい2008年の夏だ。

なんだか支離滅裂ですね。(っていつもか)
天魔覆滅 (by半蔵)
これでいいのだ (合掌)

失礼しました。

*----------------------------------------*<私信>
たつまるさん、それではまた!
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祝!オリンピック開催 [音楽]

ついにはじまりましたね。
わが国はいくつメダルを獲れるのでしょうか、やはり気になります。
ヒロインやヒーローの誕生はあるのか、民放での放送はどんなもんなのか?
個人的な興味はまず野口みずきさんです。彼女にはとても魅力を感じています。
有森さんも高橋さんも大好きでしたが、力を出し切れるといいですね。
(と書いていたら彼女、まだ国内なのか、ヒー! どうなるんだー)

谷さん、次はコーチでも金と行きたいですね。
男子体操軍団、若々しくて頼もしい。世界をぶっとばせ!
男女バレーボール、楽しい試合になることを期待しています。

何よりも大きな問題なく終わって欲しいです、北京大会、ホントに。

さて、五輪で音楽といえばコレを思い出します。
「妖精コマネチのテーマ/ロジャー・ウィリアムス」
ゴールド ~アカデミー賞テーマ黄金期~ GOLD

ゴールド ~アカデミー賞テーマ黄金期~ GOLD

  • アーティスト: ロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団,ロジャー・ウィリアムス,エンニオ・モリコーネ,エレーヌ・グリモー,Ferrante & Teicher,ジョルジオ・モロダー,マイク・オールドフィールド
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2004/09/22
  • メディア: CD

@TOWER.JPで試聴できました。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=758109&GOODS_SORT_CD=101
いい曲なんですよね、コレ。

次に三波春夫先生の東京五輪音頭 も挙げたい。
三波春夫1 BEST★BEST

三波春夫1 BEST★BEST

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キープ株式会社
  • 発売日: 2008/07/01
  • メディア: CD

いいなぁ、昭和。

そして五輪テーマ王(たぶん)にして転調魔人(私が勝手に呼んでるだけです)、
David Foster先生を忘れてはいけません。
wikiによれば3大会も公式テーマに携わっているとのこと。
  カルガリーオリンピック(1988年) 公式テーマ曲
  アトランタオリンピック(1996年) 公式テーマ曲
  ソルトレークシティオリンピック(2002年) 公式テーマ曲

開会式ということではバルセロナ大会は豪華でした。
かの開会式には坂本教授も参加しました。
  wiki:バルセロナオリンピックの開会式のところをご参照下さい
音楽監督、ホセ・カレーラスさんだったんですね。

よい夏であることを!  (コ、コマネチッ!)
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これ、いいなぁ [音楽]

なんとなく iTunes Store をさまよっていた。

■Japone Brethren
Japone Brethren の Wave が気に入ってしまい「Wave (Original Japanese Vocal)」を購入。
なんとiTunes Store で3年数ヶ月ぶりのお買い物。
※いいわけ:なるべく実物を購入したいのです

Japone Brethren は KINGBEAT によると
>>
 シンガー、プロデューサー、DJ、タレントとしてマルチな分野で活躍する
 歌姫Silvaがmacrophage lab.と組む新ユニット、Japone Brethren。
 情熱的かつ哀愁漂うSILVAの歌詞と歌声。心地良い女性ボーカル・ディープ・ハウス。
 日本語Ver.と英語VerやA Hundred Birdsリミックスも収録した注目盤!
<<
だということです。
http://www.king-beat.com/
あ、KINGBEAT さんってbitrateでDL価格違うんですね。 凄い!
 320k 300円
 192k 200円
iTunes で150円を支払った私は勝ち?負け? まいっか。

WAVE というからジョビンだと思ったんだけど、つまり「何って」ひっかかったワケです、自分。

すっきりとナチュラルな感じでカッコイイ。 いいサウンド、というか好きな傾向のサウンドです。
ちなみに実物というか、このCDを買えば収録されている模様。
Tokyo Calling(2)

Tokyo Calling(2)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
  • 発売日: 2007/07/13
  • メディア: CD

収録されている中では STUDIO APARTMENT を知ってました。
彼らのサウンドは信頼しているのでCDを買おうかと思ったけど、とにかく試聴曲(Wave)のフルサイズをすぐ聞きたくなってonline購入した次第。

カード情報が古いだの、アプリが古いだのさんざん怒られてなかなか購入できずキレかかった。(泣)
  ※いえ、自分が悪いです。

■金原千恵子
関連でたどり着く。 すごくイイ。 これは買おうかな。
VELVET NIGHT~PRAY FOR STRINGS

VELVET NIGHT~PRAY FOR STRINGS

  • アーティスト: CHIEKO KINBARA
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2008/05/21
  • メディア: CD


wikiには情報がありました。
コレってメジャーリリースじゃない?んですね。 驚き!

■DAISHI
さらに関連でDAISHIさんの新作?にたどり着く。
Amazonで試聴できたのでつい全部を聞いてしまいました。
the ジブリ set

the ジブリ set

  • アーティスト: DAISHI DANCE,arvin homa aya,Bill Danoff,宮崎駿,Amanda Mc Brown,Taffy Nivert,Tomoharu Moriya,金原千恵子
  • 出版社/メーカー: アーモンドアイズ
  • 発売日: 2008/07/02
  • メディア: CD

どれも、まぁ知っている曲なのでズルいとも思ったけどエエ負けましたとも。
 カッコイイじゃん!

寝るデス。
※飽きるのが怖かったら何も買えんのだ!  (← 自分に言ってます)
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ミューズの晩餐(その2) [音楽]

ミューズの晩餐ですけど、この番組は僕にとって「ニコニコ動画」でいうところの「おっさんホイホイ」といった感じでして・・・

ホント、気になる出演者であることが多いです。
ニッチというか、ちょっとマイナー志向なせいかな?
http://www.tv-tokyo.co.jp/bansan/

・因幡晃

何か言い忘れたようで

何か言い忘れたようで

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1996/03/21
  • メディア: CD


やっぱ「わかって下さい」ですよ。
「別涙(わかれ) 」も大好きです。
タバコがジャケットにくゆっているのには時代を感じます。僕は好きです。
 ※くゆる [動ラ五(四)]
  1 煙がゆるやかに立つ。くすぶる。「タバコの吸い殻が―・る」
  2 あれこれと思い悩む。

因幡晃さん、「わかって下さい」が大ヒット後は「次もあんな感じで」ということが多々あったそうで。
「私はxxだけじゃないんだ」という気持ち、よくわかります。
でもヒット曲の宿命なんですよね。

因幡晃さんの声というのはとてつもない「美声」だと思っています。
よかったらVocaloidに、じゃなくって、さらなるご活躍を願っております!


・大澤誉志幸
「そして僕は途方に暮れる」 やはり名曲なんですね。

そして僕は途方に暮れる(25th ver.)(初回盤)(DVD付)

そして僕は途方に暮れる(25th ver.)(初回盤)(DVD付)

  • アーティスト: 大澤誉志幸,Natsuo Giniro,Yoshiyuki Ohsawa,URU
  • 出版社/メーカー: UNIVERSAL SIGMA(P)(M)
  • 発売日: 2008/05/07
  • メディア: CD


25th ver. のリリース、おめでとうございます。

番組では声がずいぶん枯れてしまったようで心配しましたが、少年時代(野球部)からの地声だとのこと。
とりあえず25th ver. を聞いてみたいと思いました。


・東儀秀樹

Every Little Life~生きとし生けるものへ~(初回限定盤)

Every Little Life~生きとし生けるものへ~(初回限定盤)

  • アーティスト: 東儀秀樹
  • 出版社/メーカー: UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
  • 発売日: 2008/06/25
  • メディア: CD


ずっと東儀秀樹さんの音楽に興味はあったけど「ニューエイジの旗手」みたいなイメージがつきまとったままで、自分でもどうしていいのかわからなかった。

番組では雅楽の素晴らしさを話す東儀さんが素敵で、惚れました。

ただ正直なところ「飽きてしまう予感」がしてなかなかCDを買えないことも事実なのです。
作品数も多数あって、どこから切り込んでいけばいいのかわからない感じもします。

春色彩華+

こういう場合の僕の切り込み方は「映像から入ったほうがイイ」というものなのだけど、売り切れらしい。

SUPER ASIA (スペシャル・ボックス)(DVD付)

SUPER ASIA (スペシャル・ボックス)(DVD付)

  • アーティスト: TOGI+BAO
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: CD


アジアの素晴らしい演奏家を集めたという活動。
このあたりがいいのかな?、入り口。 うーむ。


・杏里
「オリビアを聴きながら」のオリビアはもちろんOlivia Newton-Johnのことです。
作詞の尾崎亜美さんが引用というかモチーフの一部にされているのはコレですが知ってましたか?
※知ったかぶりですみません。

きらめく光のように

きらめく光のように

  • アーティスト: オリビア・ニュートン・ジョン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2002/03/06
  • メディア: CD


<<
(作詞した尾崎によると)タイトルは「オリビア・ニュートンジョンの'making a good thing better'と言う曲を聴きながら」という意味である。
>>
とのこと、wikiで再確認。

※「きらめく光のように」は「making a good thing better」の邦題。
余談だけど、オリビアのLPジャケットは「きらめく光のように」が最高だと僕は主張したい。

とってつけたようで申し訳ないのですが、杏里さん、いつまでも歌い続けてほしい歌手の一人です。


・JERO
ミューズの晩餐の基準は「ヒット曲を持つ現役」ということだと感じています。
JEROさんの

海雪

について、まだ評価の全てを確定できないけど、「ヒット曲である」とは思う。

JEROさんをTVで見るたび素直に「いい子」だと思う。
彼は食事の時間も充分にとれないほど多忙だということだけど、心配します。
とにかく枯れないように願う。

いかにも HIP-HOPな感じ?の服装が小僧っぽくてイヤなんだけど、これだけはすぐに改善して欲しい。
 (あれは制作者サイドの意向なのだと思うけど・・・)

彼が歌で勝負する気な以上、そうさせてあげて欲しい。
あと、いい先生(作曲家)にめぐり合わせて欲しい。
僕が思うのはそれだけ。 がんばれJERO。

スーツな姿で「紅白」に出ることをとても楽しみにしています!


・さて
今後のミューズの晩餐ですが、だれが出てくれるんだろう。

とりあえず来週は「昭和マイスター」の半田さん。
もう放送時間拡大でお願いしたい!


※この番組は放送が継続中なので、感想が溜まってきたらまた何か書きたいと思っています。
 ミューズの晩餐に感謝!
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ミューズの晩餐(その1) [音楽]

「ミューズの晩餐 My Song, My Life」はテレビ東京の音楽番組です。
気に入っていてよく見ています。

・wikiから
 「ミューズの晩餐」は2008年4月から放送開始された
 過去に「ミューズの楽譜(スコア)」があった(2004/10~2005/9)
 ~楽譜 の司会は川平慈英さん、川井郁子さん
 ~晩餐 の司会は寺脇康文さん、川井郁子さん
 ※僕が見始めたのは最近なので「~楽譜」の記憶はありません(残念)。

・気に入ってます
イヤもうほんとに毎回ゲストが楽しみなんです「ミューズの晩餐」。
一社提供の1ゲスト番組なので基本的にものすごく内容が濃いです。

テレビ東京の音楽番組で強く記憶に残っているのは「日立 サウンドブレイク」と「クイズ!タモリの音楽は世界だ」ですが「ミューズの晩餐」はこれらに続く三つ目になることが確実です。

僕が気に入ったり、強く記憶に残るTV番組の特徴には「一社提供」というキーワードがあるようです。
そんなの書かなくたって一般的にそうなのかな?

古いところで
 ミュージックフェア :シオノギ製薬 :やはり長門夫妻
 今夜は最高     :パイオニア  :コルゲンさん大変だったろうな
 サウンド・イン"S"  :セイコー   :スペクトラムよく出てました
 クイズダービー    :ロート製薬  :はらたいらさんに全部!
 なるほど!ザ・ワールド :旭化成    :なんとなく好きだった

最近では
 未来創造堂     :ホンダ  :大好き ノリさん絶好調!
 THE世界遺産    :ソニー  :大好き 特に矢沢CM!
 世界・ふしぎ発見!  :日立  :番組名、正式には日立が付くんですね!
 たべごろマンマ!   :イオン :この番組でベッキーに惚れた

wikiに助けてもらうと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%A4%BE%E6%8F%90%E4%BE%9B
 キッコーマン「松岡修造のくいしん坊!万才」
 富士通「世界の車窓から」
 キユーピー「キユーピー3分クッキング」
 ヤンマー「ヤン坊マー坊天気予報」
ラジオでは
 桃屋「永六輔の誰かとどこかで」
 日野自動車「日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲」
なんてところがお気に入りで。

・一社提供
話が「~晩餐」から大幅に逸れていますが番組?はこのまま・・・

さて一社提供番組の特徴ですが、
  つくりがていねい (内容が充実している)
  みんなしあわせ  (制作、出演、視聴)
  長寿番組であることが多い
  強いイメージを打ち出せる
  CMが番組を台無しにしない気がする(そしてたぶんCM時間、短い)
  結果として視聴者の記憶に残ることになる
と斬ってみましたがどうでしょうか?

なんといっても 番組が企業イメージ に「直結」ですからいろいろと理想的に作りこまれている気がします。
CMと番組の一体感も感じています。
  アレ、なんで今xxのCMが続いたの? ああ、xxの番組なんだ、ふーん
  さ、番組、後半だ、続きも見よう見よう・・・
制作者のねらいどおりといいますか、一社提供番組を見ているとき「ずっと見ていたい」という気持ちになっていることに気が付きます。

一社提供番組を打てるということは企業にとっても「一流の証」という側面があると思う。
※月並みな表現しかできず恥ずかしいけど・・・
新聞の一面広告と同じリクツでお金が相当掛かると思うんですよね。

いわばオイシイ贅沢品という感じ。
で、「みんなしあわせ」と書いたのはお金持ち(たぶん)がスポンサーだからという点に尽きます。
予算があるから、理想的な、ある種NHKのような「のびのびとした」番組を作れる。
「やりたいことがやれる」というのは制作者にとって最上のシアワセだと想像します。

出演者的にも「条件がいい」ことが想像されます。
やはりタレントさんというのは想像以上に「気を使う」商売なのだと思うのですが、「のびのびとした」番組のなかでは十分に魅力を発揮できるし、収録サイドも「家族的なムード」を大事にしているのか、出演者をキレイに収めている印象を持っています。そこに愛がある、といってもいい。

たとえば「たべごろマンマ!」のベッキーのスチル、異常なほど素敵でした。
※ベッキーさん、というと別な人をさしてしまう気がしたので「さん」なしで・・・
僕はあの番組でベッキーに惚れた。ベッキー大好きだ!

あ、いつの間にか興奮してる。もはやなにがなんだんだsjkhklf・・・
  (「たべごろマンマ!」のスチルはその他の出演者のカットも素敵でした)

で結局、一社提供番組が好きだってことで終わるけど、いいかな?(>なんじゃそら)

失礼しましたー!
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最近のロボ (2008/07/10) [音楽]

ロボ的なものへの雑感です。 (2008/07/10)

■鈴木亜美氏の新曲「ONE」の無料動画を見たら中田ヤスタカ氏サウンドで驚いた。
中田ヤスタカ氏サウンド、凄く「数字出ているナ」と感じます。
小室、つんくに続く、というわけでもないけどなんかそういったイキオイも感じます。

自分、中田ヤスタカ氏サウンドの初体験はcapsuleでした。2005年3月のこと。
かわいいサウンドだな、でもマニアック?などと思ってました。

しばらくして、2007-2008年、Perfumeのヒット曲を耳にするたび「でもcapsuleのパクリだろ」と思って来ました。 が、あるとき一連のPerfume作品がヤスタカ氏の制作だとわかりスゴク納得しました。

wikiで「中田ヤスタカ」を見ると鈴木亜美氏とは以前から組んでいるのですね。
まったく知りませんでした。

自分にはわからないんだけど「ポリリズム」とかカラオケで歌われるのかな?
歌われてるんだろうなと想像していますが・・・

で、昨日ふと思ったことがあるんです。
年内にも「中田ヤスタカサウンド対応カラオケシステム」が出るのではないかと。
Auto-Tune(製品名)的なことは通信カラオケなら可能だと考えました。
SEGAカラあたり考えてないかな? なんて言ってみるテスト・・・

今年の年末はみんなケロ声でカラオケだぁ!
 (なげやりで本当にすみません)


■Vocaloid2シリーズ新作!というから、今度は誰?と思ったが、声優でなくて歌手だった。
製品名:がくっぽいど
http://www.ssw.co.jp/products/vocal/gackpoid/index.html

がくっぽいど

がくっぽいど

  • 出版社/メーカー: インターネット
  • メディア: DVD
あれ?絵とか「ミク」と雰囲気違うね、と思ったら今度は(株)インターネットの製品なんですね。
特定の女子層を狙った企画なんでしょうか?
売れるといいですねとしか僕には言えませんです。

前にも書いたのですが、僕は
北島三郎、オリビア・ニュートン・ジョン
なんて Vocaloid が欲しいです。

※参考商品
KEI画廊

KEI画廊

  • 作者: KEI
  • 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
  • 発売日: 2008/07/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
す、凄いや。


■Perfume 追記
Perfumeのこと、例によって全然知らなくて、NHKのトップランナーの再放送を録画して、少し勉強しました。 芸能スクール出のバリバリさん達なんですね。

最初のメンバーがみんな「香」という名前だったので付けたグループ名なんだとか。
※ここにはげしく感動しました。

番組内で歌のコーナーがあったんだけど歌はやっぱり「テープ」なんですね。
 (つまり口パクで踊るのみ)
根性も実力もあるようだったのでヤスタカ氏サウンド以外の部分に興味を持っちゃいました。
アルバムにはしっとりと歌うような曲も入っているのかなぁ?

半額日に借りてきてそこだけ確認しようかな、などと思ってみた本日なのです・・・
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ホームは、憎悪があるところです(web訳) [音楽]

エスター・フィリップス(Esther Phillips)の大好きな曲、
家には帰れない(Home is where the hatred is)についての思い出などの展開です。

駆け出しのFMエアチェック少年だった1976年(たぶん)に、この曲を録音しました。その後そのテープはこの曲ばかりをずいぶん聞きました。(録音した動機はたまたまだったと思います)

高校生になって音源が欲しくなり、小遣いか臨時収入でエスターのLPを(勝負で)2枚買ったのですが、目当ての曲(家には帰れない)が入っていなくてホントへこみました。
今で例えるならパチンコで数万スッたような衝撃ですな。

なぜこのような買い間違えをしたかというとエア・チェック情報が
  家には帰れない/エスター・フィリップス  だけで、
つまり邦題しかFM誌に載っていなくて、それ以上の手掛かりがさっぱりだったからなのです。
※FM誌:私の場合「FMレコパル」が基本でした。

もちろん邦題で「家には~」ですから HOME という単語が入った曲名なのだろうと想像はしていたのですが、そこはソレ、今も昔も物欲優先男、絨毯爆撃大好き男。
そこにブツ(この場合エスターのLP)と金があれば買わざるを得ないというものです。
2枚のLPのどちらにも HOME の単語が見当たらないのに・・・

そうこうするうち社会人になり、またエスターのCDを買いますが、感が悪く運もなく、また買い間違えます。 つくづくアホですなぁ。

今度は間違えないぞー! (って、未だに音源を持ってない私でした)

■家には帰れない
 Esther Phillips - Home is where the hatred is

※気に入っているところ
 ストリングスが急に入ってくるところ
 終盤、saxが絡んでくるところ
 エスターの歌唱と渋いサウンド
 ブラスが熱くcoolにのばしているところ
 (こんなの好きだなんて、我ながらいやな小学生だったなぁ)

■間違えて買ったLPに入っているらしい、今聞くとカッコイイ曲
 What a difference a day makes - Esther Phillips


■エスターの詳しい情報(勝手link失礼)
・Esther Phillips 1935-1984 (エスター・フィリップス)
http://www11.ocn.ne.jp/~kinsmen/html/music.html

■間違えて買ったLP(その1)実は名盤?
What a Diff'rence a Day Makes

What a Diff'rence a Day Makes

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Jazz
  • 発売日: 2002/01/30
  • メディア: CD

■間違えて買ったLP(その2)コレも名盤?
《アドリブ誌リコメンド KUDU ベスト12》 24ビット・リマスタリング フォー・オール・ウィ・ノウ

《アドリブ誌リコメンド KUDU ベスト12》 24ビット・リマスタリング フォー・オール・ウィ・ノウ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キング
  • 発売日: 2001/07/25
  • メディア: CD

■間違えて買ったCD
Confessin' the Blues

Confessin' the Blues

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sequel
  • 発売日: 1988/02/16
  • メディア: CD

※上記3枚、ほとんど聴いてません。間違えたからスネて・・・
 でもイイ曲入ってるみたい。 そのうち発掘しますか。(って、しないな たぶん)

■家には帰れない が入っているCD
Home Is Where the Hatred Is: The Kudu Years 1971-1977

Home Is Where the Hatred Is: The Kudu Years 1971-1977

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Raven
  • 発売日: 2004/06/22
  • メディア: CD

※今度こそこれを(そのうち)買おうと思うデス・・・

■家には帰れない の歌詞など
http://www.carlinamerica.com/titles/titles.cgi?MODULE=LYRICS&ID=780&terms=1971
http://www.carlinamerica.com/titles/titles.cgi?MODULE=DETAIL&ID=780&terms=1971

■家には帰れない Gil Scott-Heron 元うたなのかな?


■家には帰れない Paul Capsis ずいぶんと今風サウンド


■家には帰れない Kevin East  エスター版風のアレンジ。ストリングスが入ってなーい!


■Kanye West - My way home 途中から「家には帰れない」というのが明らかになる


※エスター版が好きですねーやはり、私は。
 すりこみとは恐ろしいです。
 ところで「家には帰れない」=「Home is where the hatred is」だと書いてきましたが、これが勘違いだったらどうしよう・・・どうしようもないなぁ・・・
 無責任にて、失礼しました。
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スガシカオについての勘違いとか接点とか [音楽]

エー、年がら年中勘違い、発展途上、要努力男です。
今回はスガシカオ氏についての勘違いや発見など。

まずスガシカオ氏について知っていることがほぼゼロでした。(笑)
ジャケ写などの印象から、ビジュアル系の歌手にはあまり興味ない、と寄り付けませんでした。
名前が全部カナというのも(意味がわからず)好感が持てませんでした。
ですから「私はこの店の客じゃないな」とか「あ、僕いいんで、そちらでどうぞ」という感じでした。

最近きっかけがあって認識が変わりました。
先日終わった深夜アニメ「xxxHolic・継」を気に入って見ていましたが、これのOP曲がソレです。
かっこいい曲です。 認めます。(えらそーですみません)
とにかくキャッチーでとてもいい。 これは大事なこと、・・・自分には。

特に自分が気に入ったのはサビ部分です。
個人的にはやくも「自分内2008年ナンバーワン・サビ賞決定!」という感じです。
確認のためコレを買いました。

NOBODY KNOWS~「xxxHOLiC」SPECIAL EDITION

NOBODY KNOWS~「xxxHOLiC」SPECIAL EDITION

  • アーティスト: スガシカオ,森俊之,亀田誠治,Stephen Jones
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
  • 発売日: 2008/05/14
  • メディア: CD



ほかにも種類があります。 DVD付とDVDなしの通常盤です。
NOBODY KNOWS(初回生産限定盤)(DVD付)

NOBODY KNOWS(初回生産限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: スガシカオ,森俊之,亀田誠治,Stephen Jones
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
  • 発売日: 2008/05/14
  • メディア: CD

おそろしやメディアミックスといいましょうか。
しかし3タイトル出しは凄い。 歌手の性別を問わずとても珍しいのでは?
ちなみにCD部分の内容はどれも同じようです。
Mix違いやカラオケ付といった差異はなく、これについては良心的?という感じがしました。

さてこの NOBODY KNOWS という曲の演奏者クレジットは、以下の3人でした。
 Key、Prog:森俊之
 Drum:森信行
 Vo、A.G、E.G、B:スガシカオ
ベースが誰か気になっていたのですが、ご本人ということでした。 驚きました。
でもそれを知ることができて良かった。

森俊之さんという方は初見でしたが、いい仕事されますねぇ。
一瞬、大森俊之さんかと思いアセりましたが、別な人でした。
ここ、別人ということ大事なpointです、私の中で。

ところで、wikiで調べて年齢と名前には大変驚きました。
  結構、オヤジである  オヤジがオヤジ呼ばわりしてゴメンなさい
  読みは本名である   菅 止戈男(読み:すが しかお)
が、がんばってるなぁ。
僕としては キング・オブ・ファンク とか言われている?あたりを検証していきたいと思いました。

勉強の追加として、コレをレンタルしてみたのですが、

PARADE

PARADE

  • アーティスト: スガシカオ
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2006/09/06
  • メディア: CD


自分好みのキャッチーな曲がひとつあって安心しました。 気に入ったのは
  11.午後のパレード  という曲です。

この曲のクレジットを見るとDrumが屋敷豪太とあり、かなり興奮。(ファンなんです)
このようにミュージシャンがつながっていく事はとても好ましいと思ってます。
あとこの曲、生の弦が入ってますが、正統派ポップスという感じでとてもイイ。
弦は「london session」と書いてあるので、英国で収録したんでしょうね。

・・・まだまだ無知だらけですが、今日はここまで。

スガシカオ ファンのみなさま、いろいろ失礼、ごめんなさい。
スガシカオさん、これからもがんばってください。 応援してます!
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サンタナ Festival が好き [音楽]

サンタナのFestivalですが、発表当時FMでエアチェックしてずいぶん聞きました。
Air-Checkした理由は思い出せませんが、横尾先生のジャケットに熱い何かを感じたからかもしれません。なにしろ私はこのアルバムでサンタナと出会い、一発で気に入り何度もテープを再生しました。

ずいぶんたってからLPを買い、さらに2006年?には紙ジャケ仕様のCDも買いました。
自分のコレクションでLPとCDを持っているのは10作品くらいだと思うので、コレ、相当気に入っています。また、CD-Rの始動時期にはやはり真っ先にデジタル化した音源でもあります。

Festival

Festival

  • アーティスト: Santana
  • 出版社/メーカー: Sony/BMG
  • 発売日: 1990/08/20
  • メディア: CD


そのように大好きなFestivalなのですが、サンタナにとって路線変更的な部分があるらしく、それがWebのそこかしこで評価イマイチに書かれていることが多々あり、結構残念です。
(私もFestival以前から知っていたら、そう思ったのでしょうか・・・わかりません)

・アルバム先頭のアツイ一発
Carnaval Let the children play & Jugando by Santana Band at Hammersmith Odeon december 15 1976.


・Vo.フィーチャーのメローなナンバー
SANTANA Give Me Love
Soul ballad sung by Greg Walker from the Festival period 1976


*---------------------------------------------------------------*
■曲目
01.Carnaval
02.Let The Children Play
03.Jugando
04.Give Me Love
05.Verao Vermelho
06.Let The Music Set You Free
07.Revelations
08.Reach Up
09.River
10.Try A Little Harder
11.Maria Caracoles

■niceな邦題
01. カーニバル
02. 子供達の戯れ
03. 喝采
04. ギブ・ミー・ラブ
05. 真夏の夢
06. レット・ザ・ミュージック・セット・ユー・フリー
07. 哀愁のボレロ
08. リーチ・アップ
09. 大河のように
10. 明日への祈り
11. 情熱のマリア

http://www.hmv.co.jp/product/detail/168447
(試聴可能)
哀愁のボレロ は 哀愁のヨーロッパ を引き継いだような内容です。

どの曲もすきなのですが、真夏の夢、情熱のマリア が特に好きです。
いまでもよく鼻歌してるんですが、中学時代、ベランダで真夏の夢を鼻歌して、ひとり黄昏る?のが好きでしたねぇ。

(関係ないけど)鼻歌については、たまーに「鼻歌していること」に気づかれていて照れます。
「○○さん、いつも歌ってますね」って、結構バレバレなのかな、鼻歌? よくわからない・・・

最後に内緒ですが、昔のビデオから情熱のマリアを探し出してYouTubeにupすることが今の夢です、と日記には書いておこう。 (古っ)
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CDの維持費は? CD収納棚購入 [音楽]

以下は「yh-103」の購入記みたいなものであります。

■状況
45cm×170cmくらいのそこそこ大きな(?)ガラス戸付きラックをメインとして運用してきたものの、もうずいぶんながいことCDの収納場所が飽和・拡散しておりました・・・

ホームセンターで適当なフタ付きプラスチックケースを買い、あまり聞かないものをそちらに移動させるという中規模の整理も数回やりましたが、ここ数年は紙袋に入れたり机に積み上げたりamazonのダンボールに詰めたりのその場しのぎが続き「どこに何があるかわからない」という状況になってました。
当然の結果ですな・・・(泣)

DVDソフトは「もういいや」となり、買取屋さんに持ち込んで枚数を減らすことがありましたが、どうしてもCDは手放す気にならないので増える一方です。 あきらめが悪いですなぁ・・・

といったわけで「棚を得ても仕方ない」という気持ちがないわけではないのですが、現在CDを何枚くらい持っているのか確認したい気持ちもあり、既製品の棚を買うことにしました。
ふう・・・
※集合させたいとか、棚卸ししたいという気分。

収納量の拡大案として専用の薄型ファイルも考えましたがプラケースと決別する気にはなれませんでした。
※TOWER RECORDS CDファイル、disk union CD収納革命 のこと。

■コレにロック・オン!



購入したのは yh-103 というものです。 白と明るい木目っぽいのとブラウンがあって茶を2発買いました。
注文時にはどこも白が売り切れていました。
amazonでは7,980円でしたが、委託販売(?)のため送料の予想がつかず、送料込み9,800円だという楽天関係で買いました。
※netで調べると各所の提示価格に結構な開きがあって驚きます。

■ブツの選定
「大量収納&ほこりが入らない」というのを念頭に検討を進めたのですが、なかなかこちらが考えている価格、サイズ、収納力、デザインについての希望を満たすものがありません。・・・まぁそうですよね。

引出しタイプはズバッと一覧できないし値段も高い・・・
奥と手前で二重収納(レールつき)になっているものも(耐震性は認めますが)中途半端で・・・
最終的にはサイズと価格で、1cmピッチシリーズの yh-103 を買うことに決めました。
※フタの機能はあきらめました。
 yh-103のサイズ:奥行き16.5・幅59.5・高さ190cm

「キャスターを自在型に変更し、2本を蝶番で向かい合わせて使う」というamazonレビュアーさんの記事も参考にしました。
ホコリの防止については「壁に向けて回転させる」のもアリだと思いました。
※この棚の背板は両面が化粧加工されているので「ウラ」でも見栄えがまともです。

■で、並べてみた
080530_rack01.jpg
さっそく組み立ててCDをざっくりと入れてみた写真です。

並べかたは暫定ですが、未開封、サイズ大なものとmaxi、邦楽、洋楽、jazz系、それ以外 という感じです。
カウントの仕方にもよると思いますが、どうやら1000枚の手持ちはあるようでした。

なお棚は、このあとに紙袋が2袋(120枚くらい)出てきたので早々にパンクです。
嬉しいんだか悲しいんだか・・・

このあたり10年後はどう考えているか検討見当がつきません。
※少しでも処分したほうがいいのかな
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NHKわんパーク枠 Love! [音楽]

NHK教育の子供向け番組が昔から好きです。
継続的にとか積極的に、というスタンスで見ているわけではありませんが、最近気になっていることを記しておきます。

■ぜんまいざむらい:音楽
なんだこの音楽、カッコいいじゃん! と思ったら三宅純氏だった。
ウオッチを怠っていたのでその名前を見るのは久しぶりでした。
むかーし、アルバム「Especially Sexy」をレンタルし、キャッチーな「5.JFK Express」ばかり聞いておりました。B面の1曲目だったんじゃないかな。

情報:無断linkにて失礼いたします。感謝。
http://www.asahi-net.or.jp/~me9a-ngmt/junmiyakeespeciallysexy.html

TDKレコードということは妙に覚えていました。
何かにダビングした記憶があるけどテープの所在、紛失中(情けない・・・)。
もう一度聞きたいけど残念ながら廃盤中のようです。
三宅氏のCM集やぜんまい以外の作品も聞きたいです。

・追記<08/06/22>
JFK Expressのみ音源を発見。
我慢できず、TES的に投稿してみました。(YouTube、ニコニコ動画)


ぜんまいチャチャ



ぜんまいざむらいのうた



ぜんまいな人生



■ぜんまいざむらい:お話
頭に「ぜんまい」が付いている「ぜんまいざむらい」が主人公のアニメであります。
彼は癒し系脱力ほのぼのキャラ、といった感じ(個人的な印象)なのですが、頭部のぜんまいについては結構せっぱつまった設定がなされていて驚きました。
※「ぜんまいざむらい誕生!」という話が入ったDVDを借りてチェックしました。

ぜんまいざむらい~ぜんまいざむらい誕生~



でもまぁ主力武器?が「必笑だんご剣」というほのぼのしたものなのでやっぱりほのぼのな感じです。

金持ちでチャラチャラしたイヤミなライバルキャラ「なめざえもん」などをかわしつつ、今日も「からくり大江戸」で善行を施していく「ぜんまいざむらい」なのでした。

■クインテット
人形劇風ではあるけど真っ向から音楽番組。 DVD作品も出てますね。

クインテット コレクション ゆかいな5人の音楽家 クラシック


先日、剣の舞(ハチャトゥリアン)が演奏されていて「ああ、有名な小品をパペットで紹介する番組なんだな」と理解しましたが、違う? なにしろ上質だと思います。

■からだであそぼ
ケイン・コスギ氏が正月のキンニクにも出ずに出演されています。(ごめん)
彼は子供と絡むの苦手そうに見えるんだけど、どうなのかな。

ケイン氏以外にも現役を引退されたスポーツ選手が子供に運動の楽しさを伝えます。
※「たのもう」というコーナーなんですね。(from Wiki)

森山開次という方の人間の臓器表現ダンス、かなり前衛です。
インパクトのある衣装で踊るコーナーなので、若年層への影響を少し心配してます。
※「踊る内臓」というコーナーなんですね。(from Wiki)

テーマ曲?「アイーダアイダ」はノリが良く、またNHKらしさもあって好きな曲です。
※文部科学省との共同開発なんですって。(from Wiki)

■やさいのようせい:訂正080528
ステキな絵本風の絵柄のナレーション付きアニメ。
外国作品だと思っていたら天野喜孝氏だったりしてあなどれません。
ナレーションの担当は現在、原田知世さんですが、以前は能登麻美子さんでした。  (たまたま2007年末のチェックで知っていた) 基本、癒しテイストなので能登さんの声はぴったりでした。 原田知世さんももちろん悪くはないのですが、安定度というか「今日は鼻づまりかどうか」のほうが気になってしまい・・・ 余計なお世話かもしれませんが、知世さんがカゼぎみだったら録音日を延期するのがいいと思ってます。

能登麻美子さんが担当していたのは「うっかりペネロペ」で「やさいのようせい」とは関係がありませんでした。 かんちがいしておりました、すみません。 無意識に「能登さんだったらいいな」という願望が露呈した模様・・・

■ワニくんの なが~いよる
語り:松山千春 じゃなくて山口良一さん。(ごめん)

絵本+語りです。 わたしにとってはかったるくて苦手なコーナーです。
山口良一さんの役作り方向が趣味に合いません。

大体ワニといえば毎日、動物園から逃げるのが日課で、でもなにをやっても園長さんに連れ戻されるという運命的な生き物なわけで・・・ (大脱線だけど、わかります? ハンナ・バーベラ)

■えいごであそぼ
からだのつぎはえいごか・・・

このコーナーはちょっといい姉さんが出演されるので好きです。
ジェニーさんていうお姉さんしか見てません。 (ごめんなさい)

やっぱり「ご機嫌ななめ」なんですかね。(オヤジでごめん。ジューシー・フルーツ)

■にほんごであそぼ
この枠は気に入ってます。

野村萬斎さんも出演されてます。
よく知らないんですけど「ややこしやー」はここからのパクリ?
萬斎さんにはまた「陰陽師」やってほしいなぁ。

・・・途中、省略・・・

キター! うなりやベベン こと浪曲師:国本武春さん。
ファンキーな「たまげた駒下駄東下駄」は最高!
恥ずかしながら国本さんはこの番組で知りました。
(最初は沖縄系の歌手かと思ってました)
勉強します。

■ピタゴラスイッチ
わからない「仕組み」があったり、思いもつかなかった「仕組み」が出されると悔しくて本気で身悶えします。
ワタクシ、工作が基本的に好きな性分なのです。
なので(自意識過剰も甚だしいのですが)負けたーとか、ヤラレターとか唸っているのです。
アホですな。

ピタゴラ装置DVDブック1

このmookは、満腹になれないような気がして手を出せていません。
でも制作サイドのお話も収録されているらしいので、やはりいつかは手に入れそうな予感がします。

・フレーミー
井上順さんがうたを担当されてます。

・アルゴリズム体操:(ピタゴラスイッチ・ミニ だとこのコーナーないのかな?)
個人的にひいきにしている「いつもここから」をキャストしたりしていて、とてもワタシ好み。

■おかあさんといっしょ
wikiによるとちょうどこの春(2008年4月)から新キャストらしい。
 うたのおねえさん:三谷たくみ  え、現役の音大生なの?
 うたのおにいさん:横山だいすけ え、音大卒で劇団四季の人なの?
べ、勉強になるなぁ、Wiki。

感想を正直に書きます。
うたのおにいさんは上手で完成されていて感心したんです。
彼の声と歌はもしかすると歴代最高なのではないかと・・・

ですが、おねえさんのほう、イマイチな感じなんです。
ハモるところなどはおにいさんの上手さでもっていると思いました。
(だからまたよけいおにいさんのうまさが際立つ)

まずファルセットのパンチ力が圧倒的に不足している。 息ももっと長いのが理想だ。
僕にとって「うたのおねえさん」は アーイアイの「しーっぽのなーがいー」の「いー」で全国民をK.O.出来る人でなければならない。

キビしくてごめんなさい。 期待の裏返しってことなので誤解されぬよう。
これから彼女の任期中、ひそかにウォッチしていきたいと思います。
完成してなくていいんです、成長して欲しいと願っています。

・体操「ぱわわぷたいそう」のメインボーカルを担当するのは中西圭三氏。
パワフルな歌声は健在です。 オヤジ層にはサプライズなのではと邪推。

※※いろいろと勝手に生意気を書いて失礼しました。

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キーボードマガジンが季刊に! [音楽]

本日(08/04/21)、リットーミュージックの月刊誌、キーボードマガジンを久しぶりに立ち読みしていました。
(坂本教授が表紙でした)

キーボード・マガジン 2008年 5月号 [雑誌]

キーボード・マガジン 2008年 5月号 [雑誌]

  • 作者: キーボード・マガジン編集部
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • 発売日: 2008/03/28
  • メディア: 雑誌


私、鍵盤の演奏はできないのですがシンセ情報や楽曲解説等が楽しくって、この雑誌を毎号楽しく買っていたこともありました。(それらは今でも所有しています。 いつか捨てるんだろうか・・・?)

私にとって電子鍵盤楽器関連の最先端情報をこの雑誌から得る行為は習慣かつ当然でした。
今はネットがありますから状況は変わってしまいましたけど、インタビューや特集記事はとても貴重な興味をひくものでした。
 (1)今、合成音が新しいとか
 (2)今年のキーボーディスト人気投票とか
 (3)CZ音源開発者に聞くとか・・・
まぁ、いろいろありました。

(1)ある年にmidi規格が登場し、複数の機材を同時に発音させるということが可能になりました。
 これを受けて、DX7(yamaha)を最大8台分だったか搭載できる悪魔のようなマシンが登場したりしました。
 そういったシステムで複雑な構成の音色を得る行為が花形でした。
 ※間違ってたらすみません。

(2)Jazz関係の本はありますよね、人気投票。
 部門によっては「最高ガールズ※」が1位だったりして驚いたりしました。
 ※タモリさんの「今夜は最高」の女性コーラス隊

 で、人気投票を毎年行っていたころの常連さんですが、
 坂本教授、向谷さん、冨田先生、ヴァンゲリス・・・なんていう方々だったりしましたね。
 ※あいまいな記憶ですみません。

(3)CZ音源はカシオのシンセですけど、xx開発者インタビューものは好きでしたねぇ。
 電子楽器の新音源、新製品、新技術等が音楽産業(ヒット曲とか)にどう影響するか、
 というのはいつも考えていることなのです。
 ※ここが一番興味をもっているところで、KM誌の購入理由・・・かな?

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それで、最新号の話に戻すと・・・

バート・バカラック来日公演の紹介や、教授の新譜関連インタビュー記事が載っていてそれらをパラパラと見ていたら「次号から季刊誌に」というページが目に飛びこんできました。

率直な感想は「ああ、そうだよな」というものでした。
(そんなに毎月、ネタないはずですもの・・・)
月刊でなくなるということに残念な気持ちはありますけど、廃刊になるよりは全然イイです。
季刊化でいっそう記事が充実することを期待したいです。


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まだ間に合う!国府弘子の今日からあなたもジャズピアニスト [音楽]

NHK教育で国府弘子さんを講師とした「今日からあなたもジャズピアニスト」が開講されました。
※全9回で5月末までの放送スケジュールです。

先日本屋さんでたまたまテキストを見かけたのです。

国府弘子の今日からあなたもジャズピアニスト (NHK趣味悠々)

国府弘子の今日からあなたもジャズピアニスト (NHK趣味悠々)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 大型本


迷ったけど買ってみました。

第一回は4/2(水)に放映済みですが、再放送が4/9(水)にあります。
というわけで、今からでも間に合うという思いがあり記してみました。

生徒役は藤井隆さん、林隆三さん。あと毎回ゲストが出演されるのかな。
第一回は前田憲男さんが出演&演奏されました。
(そういえば昔クラビノーバ(ヤマハ)のTV-CMに林隆三さんが出演されていたなぁ)

番組内容はさすがにわかりやすくまとめてあり、好感です。
あ、あ、あ、という間にテキストどおりに進行し終わってしまいます。

NHKの講座モノのテキストを買うなんて大昔の「オーディオ入門」以来です。
さっきまで忘れていましたが「そういえばあったよな」と突然、思い出したのです。
オーディオ入門の内容は忘れましたケド・・・
 (うーん、講義内容を思い出したい!)

検索したら情報ありました。(↓勝手に貼り付けてすみません)
http://www.asahi-net.or.jp/~YZ8H-TD/audio/
そうそう僕も西依ちづるさんなんですよ、思い出すのは。かわいかったなぁ・・・
「技能講座」というのもはっきり思い出しました。
第一回のテキストはWindowsスクリーンセーバーの「ベジェ曲線」みたいな感じではなかったかしら。
 (しかし「生録」・・・思いっきり死語ですかね、やっぱり)

脱線したけど、国府弘子さんの講座、おもしろそうですよ、と。
僕は「ジャズピアニスト」でなくて、ジャズ入門みたいな感じでこの番組を楽しんでいくつもりでいます。

※得がたい情報を勉強できそうなので期待しています。
 (なかなか難しいですよね、趣味系の知識習得というのは)
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